山の彼方の 空遠く
「幸」住むと 人のいう
by カール・ブッセ
安曇野ブルー(大自然の中から下界に戻ってきたけど何となく馴染めずウダウダした日々を過ごす症状) (長い) の続く中、今週末3連休じゃん!とちょっと浮かれた先週金曜日。
それまでは明け方4時までゲームしたり色々現実逃避してたんですが、3連休と知って(遅い)やや現実に目を向ける気になった!
と思ったら、台風と共に気圧性偏頭痛に見舞われ、ほぼ3日間寝て過ごすはめに。。。
出掛ける予定もキャンセル、珈琲をチビチビ飲みながら(カフェインは血管を収縮させる働きがある) 、頭をアイスノンで冷やしながら、暗い部屋で(光が駄目なので)過ごす3連休でございました。
気圧も安定し、私の頭も安定し(色んな意味で)、ああ、体調が悪くなければソコソコ幸せだよな、と思い直した3連休明けの出勤日でございます。
ところでホームベーカリーでパンを焼くとパンが巨大化する時があるんだけどこれも気圧の影響なのか?!
アートに馬に初ホテル
本日のメニュー。
朝晩は肌寒い位ですが、日中はドピーカン。
タクシー運転手さんいわく、
「ここんとこずっと天気の悪い週末ばっかりで、こんなに天気の良い週末は久しぶりだよ~」
おかしいな、私めっさ雨女なんだけどな。
母上か?
主にガラス細工系ですが、陶器や雑貨なども沢山あって、見て回るだけでも楽しいです。
横に併設されているお土産屋さんからの眺めもgoodです。座って林檎ソフトクリーム食べられます。(こんなんばっかり)
正面からの眺め。山ー!
自宅で使うガラス製耐熱マグ、お箸、旦那はんへのお土産のウイスキーグラスなど購入。
超割れ物なので宅配にしますた。
スイス村へ移動。
メインの目的は併設されてるホースランドでの乗馬。
馬~(*´∀`)
ヤギ~(*´∀`)
ヤギやポニーちゃんもいます。
乗馬はロングコースとショートコースがあって、ロング(400m)でも2000円なので、割と良心的な値段じゃないかな。
馬大好き母上は勿論ロングコース。私はあまりの陽射しの強さにやめました。。。
カッポカッポ
1人だったらカッコいいけど
もちろん係りの人が付きます。
本来のメインのスイス村正面。
農作物販売所も併設されてて、地元の野菜が安く買えますが、車じゃないので重いものは買えません ヾ(´▽`)ゝ
母上は唐辛子買ってました。
以上、数々のイベントを終え、最終宿泊施設へ。
安曇野に来るとまず常宿のコテージに2泊、最後の1泊は小さい旅館かペンションかホテルにするのだけど、今回初めて大型ホテルにしてみました。
これがまたアタリで。すごく良かったのでまた後日まとめようと思います。
オマケ画像。撫子と赤トンボ。
大自然の中で
緑茶を飲む。
飲む。
安曇野に来ると、大体行く場所が決まってるんですが、
- 絵本美術館 森のおうち
- 北アルプス展望美術館 (旧 池田町立美術館)
大体このラインナップ。
中でも、北アルプス展望美術館(の横にあるカフェ)と、ちひろ美術館(の中にある絵本カフェ)が絶品の眺望でございます。
本日は上記2箇所に行って来ました。
北アルプス展望美術館 正面からの眺め
中央の山が有明山 (別名:しなの富士)
私はポークシチュー、母上は信州サーモンフライを食す。
ぶっちゃけ美術館よりこのカフェが目的だったりする。
ちひろ美術館へ移動しまーす。
車がない私達はタクシーで移動します。
こういう観光地のタクシーは結構イイ値段しますが、運転手さん達が軒並好い人達なので、移動中のお喋りも楽しいです。情報もらったりね。
ちひろ美術館の横にあるトットちゃん広場のラベンダー畑。満開で空気中に癒しの香りが漂っています。
絵本カフェのテラス席。
テラス席エリアにはヤマボウシの木が点々と立ってるんですが、丁度実りの季節で、ヤマボウシの実も点々と落ちてました。
見た目アレですが、甘いんです。
後で調べたら食用にもなるそう。
何で甘いって分かったかというと、
母上がかじったからです。
この見た目でよくかじったな。